Q 御祈願を受けるにあたっての準備には何がありますか?
 
 A まずはご予約のお電話を掛けていただきます。御祈願の種類によって準備いただく
   ものも変わってきますが、玉串料は一般的なお祝い用の熨斗袋に入れて頂くのが
   丁寧です。お酒はお任せしています。2本お持ちいただいた方には御祈願後、お神
   酒として一本お返ししています。
   下に代表的な御祈願と準備品を挙げていきます。
 
  ・車祓:玉串料、車のナンバーの控え(ご祈祷で読み上げます)
  ・初宮:玉串料のみ。赤ちゃんの着物などは、脇殿で着付けられます。
  ・厄祓:玉串料、身に着ける長い物(厄年の年祝い用に、新しく頂いた物です)
  ・七五三:玉串料のみ。服装は普段着でも差し支えありません。
  ・安産:玉串料、腹帯(下着ですので、袋や風呂敷などに包んでください)


 Q 地鎮祭などの出張祭典に必要な準備は何ですか?
 
 A 玉串料やお供え物を準備していただきます。お供え物は神社でも用意できますが、
   日にちには余裕を持ってご連絡ください。
   品目は「各小皿に米と塩、酒2本、尾頭付きの魚と皿、お盆に載る程度の数種類の
   野菜、お盆に載る程度の数種類の果物」です。
   下に代表的な祭典と準備品を挙げていきます。
 
  ・地鎮祭:玉串料、お供え物、盛砂(鍬入れの儀を行う場合のみ)
  ・上棟際:玉串料、お供え物、御幣の串
  ・新宅祭:玉串料、お供え物、座卓、もしくはテーブル
 
   状況によって準備品も変わりますので、詳しくはご相談ください。
 

 Q 古いお札やお守りはどうすれば良いですか?
 
 A 神社にお持ちください。基本的にはいつでもお預かりできますので、事前にご相談
   ください。
   お問い合わせで多いのですが、人形や数珠などの「神様関係」ではない物は
   お受け出来ない事もあります。
   また、お預かりしたお札などは、お祓いをした後に忌火で焚き上げる関係上、燭台
   やお皿などの「燃やせないもの」はお預かりできません。ご自身で塩でお清めをして
   処分しても差し支えありません。
 

 Q 兼務社とはなんですか?
 
 A  一人の神職が兼任している神社のことを指します。
   普段主に奉職している神社の方は、本務社と呼びます。
   全国には神社庁の包括下にある神社だけでも8万社もあります。しかし、神職の数
   は2万人程しかいません。必然的に神職は複数の神社を掛け持ちすることに
   なります。
   兼務社は、普段の境内保持は地域の氏子の方々が行っており、例祭日や季節の
   おまつりには神職が出向き、祭祀を行っています。
 
 
 Q 神社の提灯の模様は何ですか?
 
 A 「神紋(しんもん)」といいます。家にも家紋があるように神社にも紋所があります。
   神紋の多くは祭神に関わる伝承や、神職や有力な氏子との関わりから生まれました。
   
   諏訪神社の神紋は「梶の葉」がモチーフです。梶はかつて、神前に供える幣帛や
   食器に用いられ、諏訪大社の周囲に自生していたそうです。そして御祭神である
   建御名方神の着衣にこの紋が用いられていたとの伝説から、諏訪神社の神紋は
   梶の葉になりました。
   また、全国の諏訪神社には、それぞれ独自にデザインされた梶の葉の紋が用いられ
   ています。大元である長野の諏訪大社では三枚葉の紋ですが、ここ青森の諏訪神社
   では、先代宮司が考案した一枚葉の紋を用いています。