厄祓

厄年は人生の大きい節目とされています。特に男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ、仕事面、体調面に転機を迎える年齢といわれます。
また厄年の「厄」は「役」ともいわれ、社会的に大きな役割を与えられる年廻りであるとも言われています。
この他にも厄年とされる年があります。厄年は表の通りです。
厄を祓い心身を清め、今後の健康や無事安全、与えられた役目を無事果たせられますようにご祈願を受けましょう。


よくあるご質問

厄祓には身に着けるものを持っていくと聞いたのですが。

厄年は年祝いの意味もありますので、「身に着ける長い物」を厄年の人に贈る風習があります。男性ならネクタイやベルト、女性だとネックレスやブレスレット等をお持ちになられる方が多いです。それらはお祓いをした後にお返ししています。

厄祓は自分自身で受けなければならないの?

一番良いのはやはり自分自身で神様の前に進み、お祓いを受ける事ですが、代参も差し支えありません。実際、「東京にいる息子に厄祓いしたお神札を送りたい」とお母さんが来られたりすることも、良くあります。

去年受けた厄祓のお神札はどうすればいいの?

厄年の間、無事御守りいただいたお神札は感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返しをしましょう。遠隔地などですぐに返せない場合などは、お近くの神社にお返しください。ただ、人が常駐している神社かを予め問い合わせてからの方が良いでしょう。

還暦以降にもお祓いはあるの?

算賀祭と総称する年祝いがあります。いずれも数え年で
「古来稀なり」の古稀(70歳)
「草書体の喜の字が七十七に見えることから」喜寿(77歳)
「略字の縦書きが傘の字に見えることから」傘寿(80歳)
「縦書きが米の字に見えることから」米寿(88歳)
「縦書きが卆になることから」卆寿(90歳)
「百から一を抜くと白になることから」白寿(99歳)
「上寿百歳の言葉から」上寿(100歳)

少し前の時代までは70歳まで生きることが稀でした。人生の節目節目には、改めて神様からいただいた命に感謝を捧げましょう。